まぁ、イライラすること。

区の放射線対策関係の委員会の傍聴に行ってきた。
去年行った時はプクりんを連れて行ったので、
すぐに退室してしまい、ほとんど聞けず。
今回はじっくり聞けましたよ。
内容は去年提出された陳情の続き。

区議さん、すんごくがんばってました。
区民が言いたいこと、食いつきたいことをばんばん役所の人に突っ込んでくれました。
多分、そうとうお勉強してくれて、親身になっている証拠でしょう。
(区民の声を聞かなければ、今後自分に投票されないかもしれないから必死よね。きっと。)

「その質問の答えはとっても知りたいわー」

と思うことも役所側は

「検討させていただきます。」

「もう少し時間をいただきたいです。」

「そのことはあまり把握していません。」

などなど、わかりやすいほどお役所返事。

「えっ? そうなんですか。すみません勉強不足でそれは知りませんでした。
もっと詳しく教えてくれませんか?」

とかいう答えはまったくなし。
決まったこととか今までの慣例とか変える気を感じられず。

今日はじまったことではないし、
質問される内容だって、してほしいことだって、
ずっと言い続けていたことなんだと思うんだけど。
まぁ、イライラする。

一番印象に残っているやりとりは。

23区の中で線量計の貸し出しをしていないのは、
うちの区ともうひとつだけ。
去年は放射線への動きは23区の中では早かったほうなのに、
学校や幼稚園などを測定をしたからもういいっしょ?的な態度。

なぜ、貸し出しをしないのか?
それほどの汚染はないと思っている。
(でも区の東部地域は高いと認識はしている。
区議のさんの話では区内の農家の雨どいの下なんて1μSVあったってよ。)
区民から気になる場所を測って欲しいという依頼があったら?
個別には対応できない。
ならば線量計を貸し出せば?
買うほどのことではない。
ただし、線量が区よりも高い所がわかれば、そこに伺って測ったり、対応する努力をしたい・・・ようなことを言っていた。

え?

じゃあ、自分で線量計を持っているひとじゃないと区に言いにはいけないんじゃないの?
ここの排水溝とか、ここの公園の水溜りがあやしいんだけど・・・
というだけの区民の声では動かないということらしい。

区民は数値を知りたいだけではなく、
ホットスポットがあるんではないか?
見えない不安をクリアにしてほしいこともあるんではないか?
区の全体(通学路とかさ)を測りもしないで、
役所側があいまいにしたり、
大丈夫ですといいきる根拠はなんだろう。
じゃあ、区役所はなんの仕事をしているのさ。
パプコメとか意味ないのか???

あと給食について。
使用する食材のルートは区では把握している。
産地も知っている。
ここまでは「どーよ、ちゃんとやっているよ」とドヤ顔。
しかし、流通されているモノ=測定済みで基準値以下のモノ限定だろ? としか思っていない。
本当に測定しているのものなのか?
食品100ベクレル/kgではなく、もっと少ないものを食べさせたい、もしくはベクレルフリーのものにしたいとかいう考えはないのか?
その産地は汚染されているかなどの確認もなし。
調理して子どもに出すものを測定もしないのか?
もう一歩踏み込んだ対策とかないし。
安心でおいしい給食とかいうのなら、安全でもあってほしい。

そもそも今年度の放射線対策の予算は0円というのだから。
去年ほどの作業や対策もしないということなのだろうか。

柔軟な答えはなにひとつなく、区議の人本当にイライラしてました。

そしてまた審議は次回に継続・・・

お昼前には委員会を終わらせようという空気も見え見えだし。

終了後に何人かの区議の方とお話をする機会があったんだけど、
とても熱心に委員会の内容を語ってくれる人、スルーしていく人、さまざまでしたが、
直接、区に言える立場である区議の人にはがんばってもらいたい。
私の中では応援したい区議の人、絞り込めてきたよ。

次回も傍聴するつもり。
内容は別として、結構傍聴っておもしろい。
機会があったら、裁判の傍聴とかしてみたいと思ったりして。

| ゆっこ | 感動したぢょ、おこったぢょ | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | -









http://blog.nikukyuworld.com/trackback/883717