「幸せになれる宗教画」の読書感想文
仏教だけではないですよ、興味があるのは。
どーした私。最近、どーした。
何か救いを求めているのか!?
わっかりませーん。

ブログを開店休業している間にもいくつか本は読んでいました。

本屋さんでビビビっと目にとまった本。

ハネムーンでイタリアにいったけれど、
美術館を訪れることが多く、
ほとんどが宗教画。
キリスト教のこともまったく知らずに行ってしまったので、
「最後の審判」や「最後の晩餐」を見ても
「すごいなー」で終わっていたのです。
今思うと、ものすごくもったいないっっっ。

で、その後「やさしいキリスト教」の本を読んだりもしましたが、
今回は宗教画についての本なのです。

これがまた面白い。

「アンパンマンはイエス・キリストだった」

「聖母マリアはAKB48のようなアイドルだった」

そんなキャプションがついていたら、もっと詳しく知りたくなるじゃないですか。
そこからその絵が意味することを理解する。

この本は「愛されたい」「強くなりたい」「変わりたい」など、
テーマごとに章があって、
その時の読者の気持ちで選べるのです。

「だれか側にいてほしい、寂しい人へ」

を選べばダヴィンチの「最後の晩餐」のことが書かれています。
そしてなぜ「だれか側にいてほしい、寂しい人へ」へつながるのかをわかりやすく説明してくれます。
この絵をみるポイントも書かれています。
キリスト教のことだけではなく、現代社会に生きる私たちにもあてはまるように書かれているところがおもしろく、
最後まで一気に読んでしまったのでした。

で、キリスト教のことがわかったかといえば・・・
それはまだまだわかりません。
| ゆっこ | 読書感想文 | 01:08 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「こだわりを捨てる 般若心経 」の読書感想文
私は仏教徒でもクリスチャンでもありませんが、
あるブログを読むようになってから無性に宗教について知りたくなり、
色々調べてみたところ、まずは般若心経からとっかかろうかと。

幼いころ、私の祖父が夕方になると唱えていたり、
写経をしている姿をみていたので、
なんとなーく懐かしい感じもしたりして。

仏教の神髄なんてものまで理解できるとは到底思えないけれど、
何か得るものがあるのかなぁと。
般若心経をパートパートごとに解説しているし
何かわかるかなぁと。

しかし、理解するのは難しい。
私が難しく考えすぎているのかなぁ。

お釈迦様は「すべては空(くう)だ」と言っているのだけど、
その「空」というものがなかなか理解できず。
今、2回目を読んでいます。

すべてが「空」なのだから、
増えもせず、減りもせず、
私というものもあるようでない。

うーむ・・・

理解できたところを噛み砕いて説明してみろと言われても、
うまく言葉で表現はできません。
でも頭の中ではイメージとして出来てはいます。

「こだわりを捨てる」
「世間の奴隷になるな」
「自由人であれ」

理解できたようなできないような。
でも「そうかっ、そういうことなのかっ」
と自分の中で何かがつながるまで何度も読んでみたいと思った本でした。
 
| ゆっこ | 読書感想文 | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「食べる?」の読書感想文
気になる食材があれば、厚労省の放射性物質の検査データを見るか、
市民測定所のブログなどを検索しないといけない状況で、時間もかかるし、よくわからないっっっ。

いつも拝見していたブログ「チダイズム」のちだいさんが、
そんな悩みをもった方の為に本を作ってくれました。

これねー、非常にわかりやすい。
見やすい。
食材ごとの今までの検査結果や心配しなきゃいけない点、警戒グラフなどを取り入れてくれてます。
放射能対策というハードルを低くしてくれました。
実家の母にも見せてあげたい。

そして今まで気にしていた食材も意外と大丈夫なものもあったり、
引き続き気にしなければいけないのもわかったかな。

ただ対策は今後数年という話ではないし、
福一から今でも汚染水がダダ漏れな状態。
海産物だけでなく、汚染された海水が蒸発して雲になり、雨になってまた陸に戻ってくる可能性もあるわけで。

あぁ、こんなことを書いている私は世に言う「放射脳」とやらになんだろう。
マイノリティなわけで。
神経質なのかなぁとか、気にしすぎなのかなぁとか。
常に気持ちは揺れています。

低線量被ばくによる発病って、食中毒とかみたいにすぐに症状がでてくるわけでもなく。
何もでない人もいるだろうし、じわじわと弱っていくこともあるんだろう。
わからないけれど、
わからないけれどね。

被ばくのことを考えない日は一日もないです。
でも落ち込んでいてもしょうがない。
明るくいくしかないっしょ。
| ゆっこ | 読書感想文 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ」の読書感想文

放射能対策で行政とやりとりをする上で、
政治のこともちゃんと理解していなければいけないなぁと思いまして。
でも今更どうやって勉強していいものか・・・

そんな私が選んだ本がこれです。
購入するにはちょっと勇気のいるタイトルですが、
解説の上手な池上彰さんの本ということもあり、
非常に、非常にわかりやすかった。

学生時代になんとなーく習ったこと。
言葉は覚えていたけれど、どういう意味だったけかなぁ〜。
という政治のことがわかりやすく解説されてました。

今度、総選挙がありますよね。
これを読んでいたおかげで、より理解しやすくなりました。
そして政治がより身近に感じることができました。

意見を言うのなら、国民も勉強して、投票に参加してからじゃだめだとおもったさ。
なんせ国民の代表を国民が選ぶのだから。

| ゆっこ | 読書感想文 | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「あくび」の読書感想文
評価:
中川 ひろたか
コメント:つられてあくびをしてしまった絵本。なんであくびってうつるんでしょうねぇ。


2学期がはじまったので、またまた幼稚園での絵本借りる習慣が復活しました。
今日はいくつか借りた中の一冊のお話。


「あくび」

表紙の絵に『わたしが』釘付けになり、
子どもたちに「これを借りよーよー」と『わたしが』推してしまいました。

今日のおやすみ前に読んだんだけど、
絵も斬新でおもしろいし、
ストーリーはいたってシンプル。

あくびがどんどんと移っていくという話。


最初はアフリカだかの自然にいるかばがあくびをして、
それをみたきりんがあくびをして・・・

・・・途中に動物が何匹が入り・・・

それをみた現地の人があくびをして、
それを映していたテレビを観ていた日本のお父さんがあくびをして、
お母さんがあくびをして、それをみた僕があくびをして・・・

おやすみなさい。

グー

てなかんじ。


不思議なことに、読んでいる間に何度もあくびをしてしまった私。
あくびの絵をみて、読んだだけで暗示にでもかかってしまったのか? 私。

チビりんも何度もあくびをしていたが、
寝つきがよくなったりするという本ではないようですが・・・

一番ウケたのは、背表紙の絵。
エリザベス(怪我をした時に首に巻くパラボラアンテナみたいなやつ)をした犬があくびをしている絵。
何匹か犬はでてくるんだけど、この犬は本編のどこにもでてこないんですけれど。
謎です。

なかなか楽しい絵本でした。

| ゆっこ | 読書感想文 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | -
「子どもがのびのび育つ理由」の読書感想文

先日、私立幼稚園協会協賛の講演会が区役所のホールであり、
お話を聞きに行ってきた。

ゲストはタレントの兵藤ゆきさん。

あの、あの、ゆきねぇなのですよ。

子供の頃に元気がでるテレビをみていたので、
その方が目の前にいるというのがなんだか信じられません。
そしてどんなお話するのかとても興味深かった。

ゆきねぇも息子さんひとりがいて、
いろんな縁でニューヨークで子育てをすることになって、
それがとてもよかったという話をされました。

ボストークはしない、
相手を認める

などなど。

ふむふむ。

そうよね。

共感することも多く、
そして彼女の話術にどんどんひきこまれ、
何時間でもお話を聞いていたかった。

今回の講演の内容でもある書籍を出版されているということで、
さらに何かポイントになることでも発見できるかしら?ということで、
早速購入。
数時間で読めてしまいました。

こちらに関しては

うーむ・・・

「こうだから、こうなのである」

という断言的な説明ではなく、

「こういうエピソードがありました。」

というところから、作者が何を言いたくて、
読者が読み解くという感じなのがちょっとモヤモヤ。
講演で話を聞いていたから、理解できたところもあるけれど、
いきなりこの本を読んだ人は、サブタイトルから「この章のいいたいことはこうなのね」とベースを作ってから読んだほうがいいかもしれませんね。

しかし、ゆきねぇ。
とてもいい人です。
そしてお勉強熱心な人です。
女性として尊敬できる人になりました。

| ゆっこ | 読書感想文 | 17:39 | comments(2) | trackbacks(0) | -
「瞬きもせず」の読書感想文
評価:
紡木 たく
コメント:初めて最後まで読んだ。こんな時代もあったはずなのにねぇ。しみじみ・・・

ここんところ歯医者さんに通院していた。
待合室にこの「瞬きもせず」のコミックが全巻おいてあったんだけど、
通院している間に読みきることができず、
続きがどうしても読みたくなり、
全巻大人買いしてしまいました。

このマンガが流行っていたときは私は中学生だったのかな。
もうひとつの名作「ホット・ロード」はちょいヤンキーのいとこのお姉ちゃんが影響されていて、
かずきのような髪型で、タクティクスをつけて・・・
いとこのねぇちゃんの影響で「このマンガはあぶないのか?」と思い、
同じ作者の「瞬きもせず」も読まずにいた。
(あらあら、まじめちゃん。)

それからウン十年経過して初めて目を通す。

率直な感想。


「いつから私はよごれちまったのぉぉぉおおお????」


そうそう、こんなピュアな時代もあったはず。
いやいや、ありました。

かわいい、かわいすぎる。

好きな人と目が合うだけで、その日一日が楽しくて。
好きな人とちょっと目が合わなかっただけで、
この世の終わりではないのか?というくらい落ち込んで。
言いたいことはたくさんあるのに、うまく伝えられなくて。

ああ、思い出したよ。

読みながら中学生に戻っていたよ。
(主人公は高校生だが)

でもそういうピュアな時代を経て、今の自分があるということで。
キレイな思い出だけではなく、
それが今の自分のベースとなっていると思うと、
なんだかとても・・・
やっぱり貴重な時代だったんだなぁと。

自分の世界は学校と、友達と、家庭だけだった時代。
今から思えばまだまだ知らないことが多かったけれど、
その当時はそれが自分をとりまくすべてで、
大人からすれば些細なことでも、簡単に乗り越えられるようなことでも、
真剣に悩んでいた時代だったなぁ。

「一生懸命」

なことを一番していた時代だったような気がする。


☆ 追加のひとこと
インフルエンザ予防接種一回目終了。
まだかかったことのない息子たち。
今シーズンも無事乗り越えられますように。

| ゆっこ | 読書感想文 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | -
『聞かせてあげたいおやすみまえのお話366』の読書感想文
評価:
価格: ¥2,520
コメント:一年分のみじかいお話が一冊になっています。ひとつが数分で読めてしまうので酔っ払っていても出来てしまう私。子供たちも寝る前のこの読み聞かせタイムが楽しみみたい。でもまだ理解できているかは不明なので★3つ

昼間はじっくり本を読んであげたり、
付き合ったりするのが難しいこともあり、
でも読み聞かせは今しかできないしなぁ。
そうね、寝る前の数分ならばできそうっ。

で、見つけたのがこの本です。

ひとつのお話が数分もかからず読めてしまうし、
お話に日付が書いてあるので、
その日のお話を読めばいい。
それに季節もあわせているようだ。
それが一年分ある。
内容も日本や世界の昔話。
知っているものもあるよ。

暑くなって来たので私の毎日の晩酌はやめられないので、
子供たちを寝かしつけするときはちょっぴり酔っ払っているけれど、
それでもちゃんと読めてしまうボリューム。

スタンドの明かりの下に本を持っていき、
子供たちは私の両脇で寝転がって本を覗き込んでいる。

挿絵はひとつくらいしかなく、ほとんどが文字。

文字を追ったところでプクりんは読めないけれど、
雰囲気だけでも味わえている。

贅沢を言えば、子供たちには目をつぶってお話を聞いてもらい、
その世界を想像してほしいけれど、
そこまではチビりんでもまだまだ難しいようだ。

まだまだ始めたばかりだけど、
この寝る前のお話の時間はふたりとも楽しみなようです。

読み終える一年後には、
お話の世界に自分で入っていける力がついてくれたらいいなぁと思うのでした。

☆追加のひとこと
今日は義理母の命日。
亡くなって7年ですか・・・

| ゆっこ | 読書感想文 | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) | -
『小説キャンディ・キャンディFINAL STORY』の読書感想文
評価:
価格: ¥1,680
ショップ: 楽天ブックス
コメント:スッキリしたけれど、スッキリしない。でも何か心があったかくなるお話です。

キャンディ・キャンディのファンあちゅまれぇ〜。

ちょっと前置き・・・

私が生まれて初めてはまったアニメ。
テレビアニメからスタートして、
小学生になると祖父母におねだりしてマンガ本を買ってもらった。

しかし成長してキャンディから離れると、
全9巻あったマンガ本を゜すべて処分していた。

私の人生の中で、
これものっすごい後悔。

時は流れ・・・

社会人になり、
友達とフリーマーケットを出店とかするようになった。
あるフリーマーケットの時に、
「今日は他の出店しているところでキャンディキャンディの本をみつけるぞ」
となぜだか思う。
そしてその希望通りにマンガ本を買うことができた。
(オリジナルの9冊ではなく、愛蔵版の2冊だけどね。)

私の人生の中で、
これにはものっすごい運命を感じた。

今なんてなかなかマンガを手に入れることはできないから。
(原作者と絵を描いた人の間で裁判があったようです。)

それから原作者の名木田恵子さん(当時は水木杏子という名前でしたが変わった。)の書いた、
『小説 キャンディ・キャンディ』に出会い、
今度は『小説 キャンディ・キャンディ FINAL STORY』に出会う。


さて本編に戻ります。
感想です。
ネタバレありですのでお気をつけて。

一番の感想は

「すっきりしたようで、すっきりしない。」

何か読み落としてしまったかなぁ。また読み直さなきゃいけないかなぁ。
という気持ちになりました。

上下巻の2冊。
上巻はほとんどマンガのストーリーをさらに事細かに書いていて、
そのときのキャンディをはじめ、他のキャラの気持ちがよくわかります。
マンガでは現しきれなかったところが、文章になることで読み手に想像力を膨らませてもくれました。
マンガを何度も何度も読んでいて、すべてのセリフも覚えてしまっている私としては、
たまに
「あれ? このシーンはマンガとちょっと違う」
なんてところもあっしたりしたし、
知っているお話を小説にしただけかよっっっという突っ込みもありましたが。

下巻はほとんどがお手紙。
キャンディが書いたものやアルバートさんが書いたもの。
旅の途中で出会った人への手紙や
アルバートさんと兄妹と偽って住んでいたアパートの大家さんへの手紙とか。
それもシーンとシーンの間にでてきたり。
うーん、たとえばロンドンからアメリカに戻ったキャンディに宛てたステアやアーチの手紙とか。
マンガでは出てこなかったこととかもあるし。
私としては結構面白いと思った。

回想しているけれど、それを思い返しているのは最終的には30代になったキャンディ。

帰ってきた『あのひと』とは誰なのか?

アルバートさんなのか?
それともテリィなのか?
はたまた新しい誰かなのか?

あとがきを読むと、原作者は『あのひと』は誰か決まっているようだけれど、
小説の中でははっきりと断定はしていない。

読者が決めた『あのひと』でいい。

これがすっきりしない部分でもあるけれど、
私の中ではこのうやむやがたまらなく心地よくもあったりしている。

すっきりした部分は、
なぜ「丘の上の王子様」である少年のアルバートさんがポニーの丘にいて、
幼いキャンディに出会い、忽然と消えたという理由。
そういうことだったのかぁ・・・とわかったね。

しかし、本当にこれでキャンディは最後と思うと、
やっぱり寂しいというのが一番だろうか。

☆ 追加のひとこと
読んでいない本はまだまだあるっす。
徐々にまた感想をアップします。

| ゆっこ | 読書感想文 | 15:00 | comments(8) | trackbacks(0) | -
「100かいだてのいえ」の読書感想文
評価:
コメント:言葉が少ない分、いろんな想像、絵からの発見ができる素敵な本だと思います。ストーリーはあってないような感じなので、★4つ

数日前にチビりんに買った本。
以前、書店で見て気になっていたんだ。
なんとなーくネットで購入してみた。

タイトルどおり、100階建ての家のお話で、
10階ごとに住人が変わるのです。
ミツバチさんエリアとか、へびさんエリアとか。

ストーリーはあってないようなもの。
特に心に響くような内容ではないけれど、
絵が気に入った!!!

階をつなぐ階段が動物ごとに違うし、
それこそ階ごとに違う。
部屋もキッチンだったり、遊ぶ部屋だったり。
ひとつとして同じ部屋がなし。
(見たこと無い人にはちょっとわかりづらい表現ですみません。)



ばんっっっ。



とシンプルに表現してあるけれど、
そこから空想が広がるといいますか。


「この階段はどうやってのぼるんだろうね。」

とか

「この扉にはチーズの絵が描いてあるから、この先にはチーズがたくさんあるのかなぁ。」

とか。


楽しいのです。

と、ここまでは私が思ったことでして。

そして息子にもそういう風に楽しんでもらえたらなーと思ってプレゼントしたんだけど。




表情からは読み取れないが、




かなり気に入った模様。





今日は、昨日からの風邪で家で療養していることもあり、
おうちでたくさん本を読んだりしていたんだけど、
この本は読んだら、しまい、また出して読んだら、しまいを何度も繰り返していた。




本の内容のことはいわないけれど、





かなり気に入った模様。





私が選んだ本を息子が気に入ってくれる。

子育てしている中でうれしいことのひとつだな。

私も本が大好きだから、
息子たちも好きになって欲しいしわ。

★ 追加の一言
プクりんも本は好きなようです。
静かに本をめくっていること多々アリ。
いいぞ、いいぞ。

それと・・・
昨夜の夢にあみさんがでてきた。
どんな内容かは覚えていないけれど、
きれいで元気なあみさんだった。なんとなくあみのにおいもした気がする。

| ゆっこ | 読書感想文 | 23:38 | comments(2) | trackbacks(0) | -